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ベビーシッターサービス スポッターの安全に対する取り組み 研修内容

ベビーシッターサービス スポッターの研修内容


スポッターでは安全のために研修制度に時間をかけています。今回はそんなスポッターの研修についてご説明します。
スポッターでの研修は大きく分けて3段階になります。
 
研修3ステップ

座学での勉強→実習→ロールプレイング研修


座学での研修内容

保育に必要な考え方から、お子さまの発達過程とそれに伴う遊び方、お子さまに多い事故の原因・対策と救命救急、怪我の対応方法、病児保育について、事故発生時の対応、災害時の対応方法、ベビーシッターとしての心構え、シッティング前の確認事項、訪問時のマナーなどのマニュアルを用いた研修を受講します。
 
研修風景


実習の研修内容

お子さまのおむつの変え方から、ミルクの作り方・あげ方、沐浴方法の、遊び方や、座学でも学んだ救命救急・応急手当てを実技を交えながらもう一度学びます。
研修会場 小道具


ロールプレイング研修

実際のシッティングと同じ内容をトレーナーとワンツーマンで行います。具体的には、初めてのご挨拶から、利用可能な部屋の確認、お子さまの体調確認を行い、その後実際にお子さまのシッティングを行います。シッティングが終了すると、保育報告書の提出まで行います。

全ての項目でトレーナーが合格と判断すると、いざお仕事スタート。不安がある間は、繰り返しトレーニングを行い、問題を解決します。


スポッターの安心・安全に対する取り組み

スポッターでは研修の他にも、安心・安全のための対策を行なっています。
 

クオリティーの定期チェック

 スポッターでは、シッティング終了後クオリティーチェックを定期的に行います。保護者の方へのアンケートから、メッセージの内容・報告書の書き方などをチェック。質の向上・安定に努めています。万が一、基準を満たしていない時は、スポッターの利用を制限・退会の手続きをとります。
チェック イラスト

 

スクリーニングを兼ねた面接・研修

 スポッターでは、スクリーニングを兼ね複数のトレーナーがベビーシッターさんと会う機会を設けています。トレーナが全て合格と判断したシッターさんだけが、実際にお仕事をすることが可能です。

 

定期チェック イラスト

緊急時ダイヤル

 スポッターではシッティング中の緊急ダイヤルがあります。その日の担当者に直通で繋がるダイヤルです。万が一の時でもすぐに繋がり、早急に対応することが可能です。
緊急時電話 イラスト


身元保証書の提出

 スポッターのベビーシッターさんは、全員が身元保証書(ご友人・ご家族などに記載していただいております。)を提出済みです。
身分証明書提出 イラスト


ウェブカメラの撮影許可済み

 スポッターのベビーシッターさんは、全員がウェブカメラなどでのシッティング中の撮影を許可しています。(着替えなどがある場合があります。ご利用の際は一言シッターにお伝えください。)ウェブカメラでの撮影は、厚生労働省のガイドラインでも提唱されており、今後スタンダード化すると言われています。それに先がけ、スポッターではスマカメさんにご協力いただき専用カメラを開発中です。
モニター

それでも万が一のために、安全の保険加入
スポッターでの保険
賠償責任保険 1人100,000,000円 1事故500,000,000円
   生産物 1人100,000,000円
損害保険 死亡・後遺障害1,000,000円 
     入院日額1,500円
     通院日額1,500円

安心の補償 イラスト

こちらの加入は、ベビーシッター事業者に推奨されている保険内容となっています。
保険を利用することのないよう、安心・安全なシッティングに取り込んで参ります

 
 
 
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