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イヤイヤ期

イヤイヤ期 


お母さんなら誰もが頭を抱える、「イヤイヤ期」。何に対しても「イヤ」という子どもに対して、どのように接したらいいのか悩む親御さんも少なくないでしょう。
子ども イヤイヤ期

「もうお手上げ。」

そんな親御さんに向け、この記事では「イヤイヤ期」の理由から、対処法まで解説していきます。


<目次>

・イヤイヤ期 年齢

・イヤイヤ期 理由

・イヤイヤ期 対処法

・まとめ


イヤイヤ期 年齢

イヤイヤ期は早い子では1歳半、平均で2歳前後から始まり、長いお子様だと3歳ごろまで続くと言われています。
 

イヤイヤ期 理由


このイヤイヤ期は子どもの発達には必要不可欠な壁でもあります。なぜなら、今までは何も自分で出来ない受け身の乳幼児でした。しかし、体の発達や、知識が発達し「自我」が生まれたことにより、「こうしたい」「あれがした」と感情がはっきりと成長しました。それが現象として現れるのが、イヤイヤ期だからです。また、言葉も少し話せるようになることと、体も成長し、行きたいところに自分で行ける、興味のあるものに手をのばせるようになることから、急激に「こうしたい」という感情が膨らみ、主張するようになります。
しかし、残念なことにまだ「こうしたい」と思っているほど「出来ない」のがこの時期です。
子どもは「服が自分できたい」「靴が履きたい」「服を選びたい」などと思い実行しようとします。しかしまだ「上手に出来ない」のです。そのことに対して不満を持ち、感情を爆発させてしまう傾向にあります。そして、まだ感情のコントロールが十分にできる年齢ではないため、親御さんに取っては大変な時期となってしまいます。

これとは別にもう一つ理由があります。
それは、「疲れた」や「暑い」「眠たい」などの不快感を上手に表現できないということです。
上手に表現できないために、この不快感を感じた時、総じて「イヤ」という表現になります。

 
イヤイヤ期 対処法
 

イヤイヤ期対処法


じゃぁどうしたらいいの?という親御さんに向けて簡単なポイントをご説明します。


ポイント1

気持ちに寄り添う

したいことが「できない」気持ちに寄り添いましょう。「〇〇したかったねぇ」「残念だったねぇ」「イヤだったねぇ」など、子どもの気持ちに寄り添い、まず言葉に出してあげます。言葉にして子どもに伝えることで子ども自身もその気持ちと向き合うきっかけになります。
自分の中の不快を子どもはなぜだか理解できていません。理解できるようにお手伝いしてあげましょう。
 

ポイント2

見守る

時間のある時は見守ってあげましょう。
「私がしたらすぐできるのに…」と思ってしまう気持ちをグッと堪え、時間がある時は、子どもが納得できるように、子どものペースを見守ってあげましょう。(例:靴を自分で履きたいなど)

また、ここで子どもができるように、サポートしてあげるということも大切です。例えば、靴を履きたがるのであれば、マジックテープをとるところまでして、渡してあげる。や、服を着たがる時は向を合わせて置いてあげる。などです。この時に大切なことは子どもが「自分でできた」と思うことです。できたら「できたねぇ。すごいねぇ」と褒めてあげましょう。
 

ポイント3

一度、希望を聞いてあげる。選択肢を持たせてあげる。


例えば公園で滑り台遊びに夢中、なかなか帰りたがらない時には、
「あと一回滑ったら終わりにしようね」と一度希望を聞いてあげるや、「じゃぁ最後に、滑り台かブランコして帰ろう。どっちがいい?」と選択しを持たせてあげましょう。
大切なのは子どもが「自分で決めた」と思うことです。こうすることによって、自分の意見を受け止めてくれたと思い、安心感にもつながります。
 

まとめ


イヤイヤ期とわかっていても、イライラしてしまう…。大人だって人間です。そういう感情が芽生えるのも当たり前のことです。しかし、そのイライラを子どもにぶつけてしまうその前に、少し子どもから離れて心を落ち着かせることも大切です。

魔の2歳児と言われるイヤイヤ期ですが、成長には欠かせない時期でもあります。また、信頼している親御さんにこそ出せるイヤイヤ期でもあります。みんなで助けあって健やかに子育てをしていきましょう。
 
 
 
 
 
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