大阪 ベビーシッター
大阪 ベビーシッター ウェブカメラ
大阪 ベビーシッター ウェブカメラ
ベビーシッターサービスを使いたいけど、ウェブカメラは使っていいの?他の会社はどうなっているの?そんな、ベビーシッターサービスとウェブカメラについてご説明します。
<目次>
既存の大阪ベビーシッターサービスでのウェブカメラ利用の可否
ベビーシッターサービスとウェブカメラ
これからのベビーシッターサービスとウェブカメラ
スポッターとウェブカメラ
既存ベビーシッターサービスでのウェブカメラの利用可否
保育(シッティング中)にウェブカメラ大切な子どもの為にもつけていいでしょ?は勘違い??
そんなはずないっ!と思われる方もいらっしゃると思いますが、既存の大阪のベビーシッターサービスでは、多くの会社がウェブカメラ利用を不可としています。これは大阪に限定されたことや、ベビーシッターだけではなく、大手のお掃除代行業、家事代行業、訪問介護サービスなどでも同様で、ウェブカメラの設置はタブー視されてきました。
大きな理由として、昔からの「働いている所を監視する・監視される事はよくない事だ」という意識があった事だと思われます。また、プライバシーの考え方も、現代とは少し違っていたようで、働く方からのウェブカメラを嫌がる声などが多かったようです。
その習慣が長い間見直される事なく、ウェブカメラを利用不可とするサービスが、現在でも多く残っているという状況です。
ベビーシッターサービスとウェブカメラ
しかし、ベビーシッターという業種は、まだ言葉で意見を伝えることも出来ないような幼い子どもと大人が1対1で行うサービスであり、多くの事をベビーシッター個人の持つ「倫理観」に頼らざる得ない業種です。また、どのような保育(シッティング)が行われているか、保護者が確認出来ないからこそ生まれる不安もあり、日本でベビーシッター文化が広まらない要因でもありました。
これからのベビーシッターサービスとウェブカメラ
そのような見えない不安を率先して解決し、安心・安全な保育(シッティング)の為にもウェブカメラを利用しようという大きな動きがあります。
具体的には、内閣府ベビーシッター割引券の実施要綱に「ベビーシッターサービス提供中のウェブカメラ等の設置及び運用に係るガイドライン」が設置されました。詳しくはこちら
このように今後、ウェブカメラの利用承諾が無ければ割引制度の利用が制限されたり、ウェブカメラの利用承諾が当たり前になっていく事が予想されます。
スポッターとウェブカメラ
スポッターでは、「いつでも見られるを当たり前に」出来るよう、全てのベビーシッターさんにルームモニター撮影の承諾を取っております。また、スマカメさんにご協力いただきルームモニターの標準装備に努めてまいります。
2020年には共働き世帯が専業主婦世帯の2倍になりました。
(男女共同参画白書H30年度より)
スポッターは、子育ても・仕事も全てに全力で取り組むあなたを応援しています。
みんなで協力・支え合いながら子育てができる環境を整えてまいります。