コラム

大阪 ベビーシッター

大阪 ベビーシッターサービス 選ばれる理由

ベビーシッターサービス気になるけど、どうして人気なの?今回はそんな疑問にお応えいたします。

<目次>
・共働き世帯の推移
・待機児童と保育園の状況
・ベビーシッターサービスが人気の理由
・利用料の負担
・近年の社会におけるベビーシッターサービスの推奨の傾向



共働き世帯の推移



2020年には共働き世帯が専業主婦世帯の2倍になりました。共働き世帯は増加の一途を辿っており、今後も増え続けると予想されています。
共働き世帯の推移グラフ
(男女共同参画白書H30年度より)
 
 

待機児童と保育園の現状

また、国の大規模な制作により保育所などの数は H27年以降大きく増加しました。
保育所等の数の推移 グラフ
厚生労働省:「保育所等関連状況取りまとめ(令和2年4月1日)」より
https://www.mhlw.go.jp/content/11922000/000678692.pdf


それに伴い、待機児童数は減少しています。
待機児童数の推移グラフ
厚生労働省:「保育所等関連状況取りまとめ(令和2年4月1日)」より
https://www.mhlw.go.jp/content/11922000/000678692.pdf
 

それでもベビーシッターサービスが人気の理由は?


共働きが当たり前になり、保育所ではカバー出来ていない所が、保護者には必要であったということが理由にあるようです。産後直後の一番不安な時期、保育園の送り迎え、病児保育、土日祝日・夜間保育、夕方〜夜にかけての保育など。
 
保育園でカバーされていない保育のポイント


また、ベビーシッターのサービスのいい所を理解し、利用される様にもなりました。
 
ベビーシッターサービスの特徴

集団保育では出来ない、ワンツーマンの人間関係。子ども1人1人と向き合える環境。保護者の方と、ベビーシッターさんが近く、利用するほど確実な信頼関係を築けるなど。

保育所で補えない、コアな部分の保育をベビーシッターサービスは埋めているようです。
 

利用料の負担

もちろん利用料は家計の負担になりますね。しかしお子さまに手がかかるのは5歳ごろまで。そのあとは少しずつ楽になっていくと言われています。その5年間を乗り切る為にベビーシッターサービスを利用されている方が多いようです。


近年の社会におけるベビーシッターサービスの推奨の傾向



近年では、福利厚生のサービスとして取り入れる会社も増加し割引利用も盛んになっています。

(例)
ベネフィットワン様 提供の「すくすくえいど」
ベネフィットワンさま提供すくすくえいど
詳しくはこちら
 
J T Bベネフィットさん提供の「えらべる倶楽部」
JTBベネフィット様提供 えらべる倶楽部
詳しくはこちら
 

信頼できるベビーシッターさんを、まずは一人探してみてください。