コラム

大阪 ベビーシッター

大阪 ベビーシッター利用例

ベビーシッターさん、とても便利そうだけど、どんな方が利用しているの??みんなどの様に利用しているの?ベビーシッターさんはどんな人が多いの??
今回はそんな疑問にお応えします。

<目次>
大阪 ベビーシッターはどんな方が利用しているの?
大阪 ベビーシッターはどの様に利用しているの?
大阪 ベビーシッターさんはどんな人が多いの?


ベビーシッターサービスはどのような人が利用しているの??(大阪)

利用される方(保護者会員様)は未就学児(1~5歳)のお子さまをお持ちの親御さまが一番多いです。その次は、小学1.2年生のお子さまをお持ちの親御さまです。出産直後の一案不安な時期から、復職されて時間に追われる時期まで、多岐に渡ってご利用頂いております。
利用時間は保育園が終わってから、親御さまがご自宅に帰られるまでの17:00~19:00頃や、保育園入園前のお子さまですと、11:00~15:00頃の利用が多いです。一人が保育園、一人が入園前などですと、14:00~17:00などで利用されることが多く、お子さまの年齢、テレワークなど、親御さまの働き方、環境によって様々です。

 

ベビーシッターサービスはどのように利用しているの?(大阪)

入園前のお子さまと、園児のお子さまの2人兄弟。お母様は育休中のご利用方法。(大阪府大阪市)

 
大阪でのベビーシッター利用例を紹介します。
 
 

(利用頻度・時間)

12:00~16:00 や 13:00~17:00 1ヶ月に3回程度利用

(1回あたりの利用料)

1,700円×4時間×10%=7,480円+交通費

(福利厚生)

会社のものを利用中 月20,000円まで補助

(利用理由)

気分転換など

(お母さまからのコメント)

コメント
メインで利用しているのは下の子(2歳)です。在宅中に隣の部屋で遊んで頂いたり、近くの公園で遊んで頂いたりしています。お兄ちゃんが帰ってきて、一緒に遊んでもらう事も。私は公園で遊ぶのはどうしても体力が持たず、避けがちになってしまうので、シッターさんにお願いしています。二人とも全力で遊べるようで来るのをとても楽しみにしています。シッターさんにもよると思いますが、私がお願いしているシッターさんは、その月によって様々な工作をしてくれます。子どもたちが楽しく取り組んでいる姿と、作品が残るので思い出づくりも出来とても感謝しています。



2歳お子さま、お母様は在宅ワーク中のご利用方法(大阪府豊中市)


大阪でのベビーシッター利用例


(利用頻度・時間)

13:00~17:00や10:30~14:00  12:30~18:00など様々。1ヶ月に5回程度利用。

(1回あたりの利用料)

日により違うのですが、大体7,000~8,000程度

(福利厚生)

すくすくえいどを利用。1H700円割引 1日2枚利用可。月30枚まで。

(利用理由)

習い事の送り迎えや、仕事中の保育に利用。

(お母さまからコメント)

コメント
食事を温めてあげてもらうのと、入浴補助、そのほかの時間は遊んでもらっています。入浴まで済ませてもらえると、あとは寝かすだけなので本当に楽です。とても教育熱心なシッターさんで、英語を教えてくれたり知育玩具で楽しく遊んでくれます。簡単な英語を話したり、スプーンの持ち方が上手になったりする姿を見ると、嬉しくなります。
 

3ヶ月(女の子),3歳(男の子),9歳(女の子)の3人兄弟。お母様は育休中。(大阪府吹田市)


大阪でのベビーシッター利用例をお伝えします。


(利用頻度・時間)

13:00~16:00 や 10:00~14:00 14:00~18:00など様々。1ヶ月に4,5回程度利用

(1回あたりの利用料)

日により違いますが5,000円~8,000円程度

(福利厚生)

なし。

(利用理由)

日常の育児補助

(お母さまからコメント)

コメント
9歳の子どもは大丈夫ですが、3ヶ月と3歳の子どもの両立が大変です。3歳の子どもは男の子です。私の体力が回復していない事と、3ヶ月の子どもを連れて、公園などの外遊びに付き合うのは厳しく、ベビーシッターさんにお願いしています。お迎えから一回帰宅、着替えて遊びに付き合って頂いたり、3ヶ月の子を見ていてもらい、息子との時間を作ったり、
自宅で両方見ていただいている間に、家事や昼寝をさせて頂いたり、方法は様々ですがサポートをしていただいています。一人で見ているより、目が行き届きますし、どちらにも我慢させることも少なくていいなと思っています。9歳の娘もお姉さんが出来たと思っているらしく、学校の話やお洒落の話などをして懐いています。安心して預けれる人が側にいるのは、本当に心強いです。

ベビーシッターの保育の特徴は、時間や場所、方法などを全てご家庭に合わせることが出来ることです。お子さまに手のかかる少しの間、サポートを受けて楽しく子育てを続けましょう。
 

ベビーシッターさんはどんな人?

 
ベビーシッターさんの多くは、子育てを終えた主婦の方や、保育士さん、看護師さんなどです。現役の保育士さんも、大人数をまとめて管理する保育ではなく、もっと一人一人に寄り添いたいという思いで、ベビーシッターの仕事をしていただいてる方が多いです。
20年間会社で勤めたら、十分なキャリアです。子育て経験も十分なキャリアであるべきだと私たちは考えています。そのキャリア・経験に専門知識を上乗せさせプロのベビーシッターとして働いていただいています。


 
いかがでしたか?利用例を具体的に見ることによって、ベビーシッターをより身近に感じていただければと思います。まずは一人、側に信頼できるベビーシッターさんを見つけてみてください。一人でなく、みんなで支えあいながら楽しく子育てをできる社会にしましょう。