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子育中、気をつけよう 子どもに多い事故と怪我

子どもの事故予防と応急手当て


気をつけよう 子どもに多い事故と怪我


小さい子どもは常に危険と隣り合わせ。子育てはいつも、ハラハラドキドキの連続では?
では、どんな所に気をつければいいのでしょう?
シッターの研修内容でもある、子どもに多い、事故と怪我、その原因と予防法についてお伝えします



おぼれ

お子どもが溺れる場所、第一位は「お風呂」です。
プールでも、海でもなくご自宅にある「お風呂」が第一位なのです。
 


しかし、小さい子どものお風呂であれば、近くで大人が見守っているはず。それでも事故が多いのは何故でしょう?


理由


それは、たった数センチの推進でも溺れる可能性があるからです。子どもは体の大きさに対して、頭がとても大きく重いです。そして、頭を支えたり、転けた時、起き上がる為の筋力がまだありません。そのため、一度転けてしまうとなかなか起き上がれず、水面であれば溺れてしまう可能性が大きいということです。

近くで親が髪を洗っている間や、ほんの一瞬目を話した隙に、転倒・溺れてしまいます。


対策


最近では様々な入浴補助グッズが販売されてます。
バスチェアに座っていてくれる年齢はいいですが、お子様のおぼれは4.5歳まではしっかりと注意しなくてはいけません。
何よりも大切なのは基本的ですが、「目を離さないこと」です。
 

まとめ


お子さまの怪我や事故は、基本的な事をしっかりと守れば防ぐことができます。しかし、ひとりでお風呂に入れる時や、二人目育児など、分かっていても出来ないこともたくさんあります。そういう時は、ひとりで責任を背負うのではなく、周りに助けてもらうことも必要かもしれませんね。
次回も、お子様に多い事故と原因についてお伝えいたします。


 
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