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大阪 ベビーシッター利用者レポート

大阪 ベビーシッター利用者レポート

 
ベビーシッター ご利用者さまレポート

みんなどんなタイミングで、ベビーシッターの利用を始めるの?そんな疑問にお答えして、ご利用いただいている保護者の方に、経緯や利用方法を聞いてみました。

利用条件1
 

ベビーシッターの利用を始めたきっかけは?

主に3歳の息子の為に依頼しています。
0歳の娘が2月に生まれた時に、ベビーシッターさんを探しました。3歳の息子の体力が凄まじく、保育園から帰ってきて、家の中でずっと遊ばせるのは限界があります。かたや、生まれたての新生児…。息子を我慢させてしまうぐらいなら、誰かに助けてもらおうと思い、ご近所のシッターさんにお願いしました。

 

ベビーシッター利用中の様子

シッターさんには、保育園のお迎えからお願いしています。いつもなら、ついつい「早く帰るよ」などと急がせてしまいますし、0歳の娘もいると保育園でその日あった話も集中して聞いてあげることができません。でも、シッターさんが迎えにいく時は、急がされる事も無いからか帰ってきても機嫌がいいです。話もしっかり聞いてくれますしね。十分にかまってもらえます。


帰ってきて、お着替えをしたらその日の遊びを考えます。近所の公園でボール遊びをするか、家の前で縄跳びの練習をするのが最近のブームです。公園遊びんの時は、虫除けスプレーや日焼け止め、水筒、帽子を準備しています。細やかに水分を取らせてくれたり、日陰で休む時間を取ってくれているようで、熱中症対策もしっかりとしていただいています。もちろん、マスクや手洗い、除菌、換気もしてくれていて、コロナ対策もしてくれています。

0歳の娘が一緒だと、どうしても公園遊びや外での遊びは避けがちになります。公園に行ったとしても、いつ泣くかわからないし、ベビーカーに寝かせとく訳にもいかないですから、一緒にボールを蹴ったり、遊具の近くまで行って手を添えながら遊んであげる訳にもいきません。シッターさんがいるときは、普段出来ないそういう遊びを、思いっきり、気の済むまで付き合ってもらえるので、家に帰ってきた子どもは、とても満足そうに、「遊びきったぁ!」という顔をしています。



メインは3歳の息子を見てもらいますが、0歳の娘を見てもらう事もあります。
その時は、久しぶりに息子専用のママになれます。いつも娘でふさがっている両手を、存分に息子に使ってあげることができます。そうすると、そうすると息子の気持ちにもゆとりができるのか、「早く帰ってあげよ?」とか、妹を気遣い出します。あれ?いつの間にそんな事できるようになったの?って、いつの間にか頼れるお兄ちゃんになっていますね。

 
 
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